犬はどうやって今の状態に進化したの?
きのうNHK「地球ドラマチック」で
イヌはこうして進化したのお話を見ました。
最初は家畜として人間の役に立つために飼われていたわんこ
その後19世紀にお金持ちのステイタスとして小型わんこを飼うことが
流行となり、小型化がすすみ多種に進化していったこと
ブルドッグなどはもとは上部で美しい体だったのに
特有のしわ、下あご、まがった足など人間のエゴによって
誇張されたものを交配し続けられたせいで病気や骨格異常がおき
つらい体系になってしまったということ
今は嗅覚などを生かし、病気の早期発見、介助などに
役立てられるようになったこと
(がんのにおいをかぎ分けられるらしいです。)
今後もわんこは進化し続けるけれども品種改良する人間も
わんこのことを思い、信頼関係を築いていかなければならないこと
こんな内容でした。
今まで人間の単なるわがままで品種改良を繰り返されてきた
わんこたち。
これからはわんこが住みやすく、生きやすく共生するために
やさしく命を見守る世の中になるようにみんなで考え方を
かえていかないといけませんね。
わんこと人とみんなで楽しくまったりと~
笑顔で日向ぼっこできる日々を目指して♪