
わんこと一緒に暮らしていると一日に何度も甘えてきます。
足のあたりにぴったりとくっついて寝てみたり
「ママ~~」と見上げてずっと瞳を見つめたり
おもちゃを持ってきて「あそぼ!」とおねだりしたり
そんな時つい抱っこしてすきすきしてしまいます。
「お願いだから一年でも 一日でも長く生きてね。」
思わずつぶやいてしまいます。
犬の里親募集でわんこを譲り受けた時は、すでに成犬という場合がほとんどだと思います。
子犬であっても、パピーミルで先天的障害を持って生まれてきたり、ペットショップから見放されたりと、保険に入っておいたほうがいい場合が多いことでしょう。
わんことの想像以上に心に響く、最長10数年のかけがえのない時間を過ごすため、病気やけがの際に適切で十分な医療を受けられるペット保険に入っておきたいですね。
今回はクレアも入っているペット保険について詳しく調べました。
愛犬に合ったペット保険を探そう

ペット保険といっても各ご家庭によって必要な保障は違ってきますので比較して決めたほうが無駄なく保険に加入できます。
- 金額が安いほうがいい
- 病気がちなので保障を充実させたい
- お得に加入したい
など、ペット保険のプランをよく読んで比較してください。
ペット保険に入ることで、医療費用のうち80%が補償されたり、手術、入院、通院などの限度額がなく支払ってもらえたりとうれしい保障が充実しています。
ペットの入院や手術はかなり高額で1週間の入院で30万などはよくある話です。
また、肩にしこりがある、食欲がない、いつも寝てばかりで動かないなど、病気のサインが出ているかもしれないと感じた時に、金銭的な余裕ができるので気軽に診察ができます。
少しでも長くペットに生きていてほしいため、高額な医療費や薬代を支払っても愛犬に心地よい思いをさせたいと思う飼い主さんの気持ちに寄り添っているのがペット保険。
里親募集のわんことペット保険
里親募集で家族になったわんこは過去につらい怪我があったり、放置されていたことによる病気があるかもしれません。
譲り受けた直後にペット保険に加入し、安心の中でわんこを育てましょう。
また、ペットの老後についても考えた時、介護は相当大変と思ったほうが良いです。
老後はがんになる可能性が高く、何度も入院や手術があります。
老犬になって、寝たきりになってからでは遅いので、今のうちに少額でもペット保険に入っておくことをおすすめします。
ペット保険加入に最適な時期
ペット保険はいつから加入するのがいいの?
と思う飼い主さんも多いと思いますが、愛犬が元気な場合は、わんこが8歳くらいから加入しておくとよいでしょう。
子犬の時から病気がちの子は最初から加入しておいたほうが結果的に安くなります。
クレアもパテラの治療の時はペット保険から保障してもらいましたがとても親切でした。
ペット保険のweb申込の流れ
ペット保険をweb申込をした場合は、ほとんどが翌月から始まることが多いです。
ペット保険の会社によってこの時期はまちまちなので、よく調べてから加入しましょう。
ペット保険まとめ
ペット保険は
- いざとなった時にかなり高額の保障がもらえるので加入しておいたほうが安心
- 骨折、がんなど犬がかかりやすい医療費は30万~とかなり高額になることが多い
- ペット保険によって補償内容がちがうので一括サイトでよく見比べて入るほうがいい
ということがわかりました。
わんこが少しでも長生きするように、ペット保険で充実した内容の医療を受けましょう。